SDGs Action

ASTEADのSDGsに関する取り組み

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

アステッドが取り組む
フードロス削滅への活動

農林水産省及び環境省の調べで日本では、年間2,842万トンの食品廃棄物等が出されています。
このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は646万トン。
日本人1人当たりに換算すると、
「お茶碗約1杯分(約139g)」の食べ物"が毎日捨てられている計算となります。

弊社では、食品を販売、製造する側の責任として過剰な生産はせず、作られた商品、販売した商品は本当に必要としてもらえる人の元にいくよう取り組んでおります。

具体的には、製造者側としては「フードバンク」との取り組みを通して
廃棄食品を出さない取り組みを行ってます。

消費者側からのロスがでないように適切な保存方法や、
調理法などの指南もしております。

食品ロスになる前に食品・食材を有効活用し
フードロス削滅の活動を行なっております。